似た者同士 ①



人は、孤独ゆえに人と接し、
接することでまた、孤独になる。

同じ空間にいるようで、いない。

同じものを見ているようで、見ていない。

君の目には、どう映っていますか?

みんな同じ目を持っていたら、
孤独はなくなるのでしょうか。

わたしにはあなたが、さみしく見えた。

どこか紛らすように、
話すことに夢中になる。

言いたいことを言って笑いあったあと、
ふと、もう一人の自分がいる。

孤独というものは、
誰の底にも静かに横たわっている。

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