白日



プールをひっくり返した様な空


半袖をまくる


夏の雲が反射したみたいな白いシャツ


あと少しで触れる距離に、君はいた


横目で見ながら、友と笑う



ふと、扉の向こうを見渡した


白昼夢かと思うほど、眩しい


気が遠のいていく



私たちはまだ、世界を知らなかった

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