言葉たちは羽を持つ



疲れていた。
少し、休みたい。


カーテンの向こうには
太陽が溢れている。

どす黒さを抱えながら
光のなかへ行く。

いつの間にか、
抱えきれなくなっていた。

こんなにも強い光なのに
消えない。



だけど、言葉にする。
喉がスッとする。


闇は、まだある。
そのまま、光の中を歩く。


わたしは、書く。
言葉が、闇を連れて行くまで。

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